Tail Rays Title


トリミングについて

ビション フリーゼの話をする際に、トリミングの事を避けて通る事はできません。 カットの仕方一つで、同じビションでもまるっきり違って見えてしまいます。 昨日までフルコートだったビションを短く切ってしまってお散歩に行ったら、 “あれ!仔犬買ったの?”って聞かれたり、ちょっとコートを伸ばしてきれいに 切ったら、“ずいぶん大きくなったね!”とか “見違えちゃったよ!”って言われちゃいます。

さて、ここでカットの仕方を話しても大抵の人は自分で切る訳ではないので、ここでは トリマーさんにどうゆう指示をしたらビションぽくカットしてもらえるか考えてみましょう。

まず、ちらっと見てビションだとわかってもらえる様にしてもらえなければいけません。 そうです、プードルでもマルチーズでもなく“ビション フリーゼ”なのです。 似たような三犬種ですが、違いを表現するのは やはり顔です。
ドッグショーに出かけていって見てみるとわかりますが、

ペットカットされていてビションに見えない原因として、
  1. クラウンを作る為に耳の上を切ってしまっている。
  2. 耳の下を長く残してすぎている。
が考えられるのではないでしょうか?
これでは顔が丸くはならないので、ビションからは少し離れてしまいます。

そうです!
顔を丸くフワフワに作ってもらえばずいぶんビションらしくなるのです! ただ単に顔を丸く作ってくださいといっても漠然としていますので、 ペットカットでもビションらしく見せる為には “耳のうえは残してクラウンは作らないように、そして耳の下はある程度切って、 顔を丸く作るように下さい” と言ってみてはどうでしょうか?

この次、カットしてもらう時にぜひお試し下さい。
ただ、以前に耳の上を切ってしまっている子の場合伸びてくるまでしばらく時間がかかりますので、 ちょと我慢が必要です。
でも、いままでとは違った、短くても一人前のビション フリーゼに見えてくるはずです。

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