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仔犬の性格テスト

人間でもそうですが、犬も、それぞれ性格が違います。
気の強い子もいれば、弱い子もいますし、でしゃばりや引込み思案な 性格もあります。
どの性格が良いとか、悪いとか ではなく、 その子の性格を知り、その性格に合わせた躾や、
トレーニングを行う事が 大切だと思います。

ここでは仔犬がどのような性格を持っているかを診断するための
テストを紹介したいと思います。

テスト環境

囲いの無い広めの場所で、人気のないようなところで行ってください。
変なものが落ちていると気が散ってしまうかもしれませんので、
何も無いことを確認しておいてください。
お手伝いの方に協力して頂いて、仔犬が急に走り出したり、
逃げたりするときに備えてください。

条件

テストする時は、以下の4つの条件を満たしてください。


テスト項目

気質

(1) テスターは優しく仔犬を呼びます。仔犬は近づいて来ますか?
外界への興味、自信、独立心を調べます。
(2) テスターが去ろうとすると仔犬は後を追って来ますか?
社会性、リーダーシップを受け入れるかを調べます。
(3) 仔犬を転がして、背中が地面に付くようにし、片手で30秒ほど押さえます。
支配性、従順性の度合を調べ、社会的、肉体的にストレスを受けた場合にどうなるかを見ます。
(4) 仔犬を起こして立たせ、横にしゃがんで、頭から尾まで優しくなでます。
立ち直りの度合いを調べます。
(5) あばら骨の下に手を置きゆりかごのようにして、仔犬を宙に浮かせます。
仔犬のコントロールのきかない高所での支配性を調べます。 ここで もがかない仔犬はグルーミングや獣医さんに行ったときの扱いが楽です。

服従適性

(6) 持来の練習。 丸めた靴下など、仔犬のすきな物を持って来る練習をしてみましょう。
人と楽しく働けるかどうかを調べます。
(7) 仔犬の口、顔、耳、手、足、尾、首等を触って、触覚の敏感性を調べます。
不快レベルが判ります。 コントロール、トレーニング が どのくらい難しくなるかを調べます。
(8) 突然大きな音を出し、反応を調べます。聴覚の敏感性。
ざわざわした環境で育つ予定の仔犬や、ドッグショーにだす予定の仔犬には重要なテストです。
(9)視覚の敏感性
不信な物体 (ここでは ひもに付けた布切れ) に対する反応を見ます。
物体を引っ張る仔犬は強い子です − 環境が悪いとアグレッシブになるかもしれません。
(10) 仔犬をまっすぐ立たせます。
前足、後足 がまっすぐであること、肩、後足の角度を調べます。
(11) リードに付けてトロットさせます。
前、後ろ、横から見て 歩様、動きを調べます。


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