ハーブでノミ除け
最近では、ノミ取りシャンプー、首輪以外にも、飲み薬や、スプレー式のものやスポット式の ものとノミ対策商品、医薬品がたくさん出回っています。 それぞれ使い方や目的がいろいろあって正しく使えばきっと効果も バッチリのことでしょう。
ここでは、この所にわかに話題を呼んでいる、“ハーブでノミ除け”について 取り上げたいと思います。
ハーブはヨーロッパ等で昔から、いろいろな効果があると言うことで 使われていたもので、みなさんご存知かとおもいます。 その、ハーブのなかに ノミ除け効果の有るものが在るということで、1996年より、試してみたところ まあ、効果があるようなので、ここにお伝えしたいとおもいます。
さて、そのハーブ、ペニーロイヤル という名前で、ミント系のハーブ だそうです。 栽培の仕方も割と簡単で、あまり日当たりのよくない我が家の 庭でもずんずん育っております。
この ペニーロイヤル を収穫し、乾燥させて 和紙等に包んであげるだけで、ノミ除け効果のある“におい袋”が出来上がる という訳です。 この におい袋 首輪につけてもよし、ハウスの敷物に忍ばせても よし、と使い方は自由です。 何しろ、害の無い物ですから、犬が多少かじったところで ちょっとごみが増えるくらいで、気にならないので安心です。
ペニーロイヤルの鉢植え
注:このハーブは他のハーブと交雑しやすいので、他のハーブとは分けて栽培した方が良いとのことです。 それと、体の大きい子は首の周りだけしかにおいが届かず効果があまり無いかも知れませんので、あしからず。
さて、では実際どのように作るか、ご紹介いたしましょう。
去年植えたペニーロイヤルですが、寒い冬もなんなく越冬し、無事成長してくれました。
去年よりも随分増えたみたいです。
それ程日当たりが良くなくても十分育つようですね。
そこそこ伸びたところで収穫します。 ものの本によると、花が咲くちょっと前位が良いようですが、 ちょっと伸びすぎたみたいなので、収穫してしまいました。
一本がだいたい30cm位になるように収穫しました。
収穫したペニーロイヤルは適当な束に分けて、たこ糸で縛ります。
風通しのよい、日の当たらない場所で乾燥させます。 その時の気候にもよりますが、 大体1週間から10日で十分乾燥します。
乾燥したペニーロイヤルです。 すぐに使わない場合は湿気の入らないような瓶などに 入れて保存できます。お茶の缶などが良いようです。 秋口や一年中使いたいときはこのようにして保存します。
乾燥したペニーロイヤルを粉々にします。 今回ははさみを使ってバラバラに しましたが、なんでも構いませんのでなるべく粉々にします。
粉々になったペニーロイヤルを和紙等で適当な大きさに巻いて、できあがり!
今回は、ガーゼを使ってみたのですが、なかなかよろしいようです。 (青、赤、黄 は輪ゴムの色です) できあがった におい袋は バンダナで巻くもよし、 首輪に付けてもよし、です。 ご自由にお使いください。