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ビション フリーゼの日常の手入れ

ビション フリーゼは定期的なグルーミングが必要で、これはどうしても 避けられない事実です。 ビションの被毛はあまり抜け落ちないので、 放っておけばコートはすぐに毛玉になり、皮膚病の原因となります。 マット状になってしまうとバリカンなどで切ってしまうより他に 手だてがなくなってしまいます。

この様なことにならないようにグルーミングを行うのですが、 できれば毎日行うのが理想的なのですが、なかなかそうはいきませんので時間の 許す範囲で行いますが、最低でも週に一度はブラッシングを行ってください。

ペット カット にしている子でしたら、毎日行えば、10-15分で終わってしまいますが、
ショー カット(フル コート)にしている場合は、コートはもっと長い訳で、 ブラッシングも30-1時間くらいはかかってしまいます。

いろいろな本にも書かれていますが、耳の後ろ、脇の下、後足の付け根、尾などが 毛玉の出来やすいポイントですので、この辺は念入りに! 口の回りの毛が長い場合 にはこの辺も汚れやすいので、気をつけてください。ショーに出ている子の多くは ひげの所をラッピングしています。


普段使う道具

ピンブラシ、コーム、スリッカーブラシ この三つがあればほとんどパーフェクト!
特別な器具など必要ありません。

ブラシ類

上がピンブラシ、左がスリッカーブラシ、右がコームです。
中央ははさみです。


ブラッシング

どこから始めてもかまいませんが、やり忘れの無いようにしてください。 ビションの場合、綿毛のように細い毛が多いので、からんだ被毛を解きほぐしながら のブラッシングになります。基本的にピンブラシを使いますが、左手で被毛全体を 押さえ、そこから少しづつ送り出し、右手のピンブラシでとかすような感じです。 ブラシは毛並みにそってかけますが、引っかかってしまったり、毛玉が出来ている ようでしたら、コームやスリッカーで少しづつ解きほぐします。 言葉ではなかなか説明が難しいのですが、ブラシがからまなくなれば、OKです。 全体にブラシをかけたら最後にコームで被毛を立ち上げ、フワフワ感をだして あげれば完了です。


耳掃除

ブラッシングの際、ついでに耳を覗いてあげましょう。耳にも毛が生えてきますので耳道 の近辺の毛は抜いてあげてください。 通常はきれいなピンク色をしていますが 手入れを怠ると耳垢が出たりして臭くなってしまいます。 アルコールや耳薬を使って耳の中をふいてあげますが、綿棒だと綿が少なく刺激が多い ようなので、脱脂綿をカンシに巻き付けたものを使うと良いようです。


爪切り

よく歩く子ですと自然に擦り減りますのであまり心配ないのですが、伸びているようで したら切ってあげましょう。 血管を切ると痛いので切らないように注意して切ります。 黒い爪の子は血管が見えなくて難しいですので、気をつけてください。 最後に、やすりで先を丸くしあげておくと良いでしょう。

クリッパー類

左から クリッパー、爪切り、はさみ(赤ちゃん用)、
やすり、かんし (小と大)、爪切り


目のまわり

気が付いたら目やにをとるようにしてあげると、多少は良いかもしれません。 毛やゴミが目に入っていたりすると涙の量も多く、目やにが出やすくなるので、 こまめに見てあげてください。涙焼けをしてしまうと見苦しくなってしまいます ので、注意してください。 個体差があり一言では難しいのですが、、涙焼けをしやすい子はいくら きれいにしてもすぐに赤くなってしまい、なかなか治らないものです。

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