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ドッグショーについて

JKC(ジャパン ケンネル クラブ)のショーのしくみについてご紹介します。 週末には、だいたいどこかでやってますが、 主催者や規模によって何種類かあります。
単犬種展、クラブ展、連合展、FCIショー、本部展 などです。
JKCには子クラブがたくさんあり、この子クラブは5年 に一度はこういった展覧会を開催することが義務付けられています。 “ビション クラブ”のような一つの犬種のクラブは単犬種展、 また全犬種クラブはクラブ展となります。 そして、地域ごとにいくつかのクラブが集まった“連合会”が、連合展を、 それより大きな“ブロック”がFCIショーを主催しています。
場所や日時は、JKCから毎月送られて来る“家庭犬”に載ってますし、 愛犬の友 等の雑誌にも載っています。 時々、場所が埼玉県内とかしか書いていない時がありますが、 詳しくはJKCにTELで問い合わせてくださいね。

さて、審査の手順ですが、まず、犬種、性別、年齢、チャンピオンか否か で、クラス分けします。 ベビー、パピー、ジュニア、ヤングアダルト、アダルト とあります。 (1犬種での出陳頭数が多い場合−40頭か50頭、単独システムと 呼ばれ、もう少し細かくクラスを分けます。 年齢と更に、自家繁殖と呼ばれる、 繁殖者自身が出陳者のクラスが増やされます。)
ちなみにベビーと、パピーはチャンピオン ポイントにチャレンジできませんので 今回は省かせていただきます。

まず、各クラスで審査してそれぞれの1席を決めます。
次に、その1席犬達を審査して、そのなかの1席を決めます。
これを「Winner」と呼びます。 牡ならWD ウィナードッグ、牝なら ウィナービッチと呼びます。
次に、チャンピオンクラスの犬達にWinnerを加えて審査します。
ここで1席だと、BOB(Best Of Breed:犬種代表)になれる訳です。

クラブ展の場合、牡牝それぞれの犬種代表の中から、13頭のエクセレントグループ を選出し、その中から3頭のKing候補(もしくはQueen)を 選び、この3頭の中からさらに、牡はKing、牝はQueenを選びます。

連合展、FCIショー場合、この後犬種グループごとの審査をして、(JKCでは FCIの決めている10グループ制を取っています) 1席を決め、それぞれのグループ代表を決めます。 その中からKing候補(もしくはクイーン)を選び、この3頭の中から、 さらに、牡はKing、牝はQueenを選びます。

そして、最後にKingとQueenから1頭 その日の BIS(Best In Show)を選んで、 おしまいです。

チャンピオンになるためには、異なった審査員より3枚のCC(Challenge Certificate) と1枚のM.CC(Major Challenge Certificate)を頂かなければなりません。 上の審査方法で、2頭以上の対戦相手がいた場合にWinnerになると、もらえます。 チャンピオンで無い犬が2頭以下の場合はもれえません。 誰か2頭に勝たないと駄目なんです。 CCはクラブ展で、またM.CCは連合展、FCI展で頂けます。

それと、単独システムの場合は、各クラスのに3頭以上の出陳犬があれば、 1席犬にCC(M.CC)が与えられます。

最後に、FCI展の場合、CASIBと呼ばれる物が BOB犬に、 そして、R.CASIB(Reserve CASIB)が 2席犬にそれぞれ与えられます。 こちらも、CASIBを4枚集めると、今度はFCI インターナショナル チャンピオンとなれるわけです。 R.CASIB は普通では数に入れられない のですが、 もし、R.CASIBを取った犬が、以前にCASIBを取った ことかがり、さらに、CASIB を取った犬が既に、FCIチャンピオンだったり、 何らかの理由でCASIBが無効になった場合のみ有効になります。

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